



非認知能力とは?
人生をより豊かにする能力
非認知能力とは、IQや学業成績のように数値化できない、感情や心の内面の働きに関する能力を指します。例えば、共感性、問題解決力、コミュニケーション能力などが「非認知能力」と言われていて、この能力を伸ばすことの大切さが今教育業界でも注目されています。
OPEN
人生をより豊かにする能力
非認知能力とは、IQや学業成績のように数値化できない、感情や心の内面の働きに関する能力を指します。例えば、共感性、問題解決力、コミュニケーション能力などが「非認知能力」と言われていて、この能力を伸ばすことの大切さが今教育業界でも注目されています。
このドリルでは、非認知能力を伸ばすための土台は「親子で深いコミュニケーションがしっかりとれること」と定義し、「深コミュ力」と呼んでいます。 親子の「深コミュ力」が高まると、子どもは自分の気持ちや考えを言葉にし、伝えることができるようになります。 親は子どもが自分の気持ちを話せるような声かけの方法が身につきます。 親子の「深コミュ力」が、その先にある認知能力や非認知能力を伸ばすための土台となり、生きる力が育まれます。
なぜ小学生になる前に、深コミュ力が必要なの?
幼稚園・保育園では、園の先生から子どもの様子を聞けました。しかし、小学校に上がると登下校も親が付き添うことはなくなり、先生との交流が一気に減ります。小学校での子どもの様子を知るには、子どもが自ら小学校での生活をお話できる力が必要になってきます。
「友達はできるかな」「勉強は大丈夫かな」など特に入学前は、親は不安に陥ってしまいます。 しかし、子どもが本当に悩んでいることは別にあるかもしれません。自分の気持ちを伝える事ができれば、子どもの本当の悩みに寄り添うことができます。
自分で考える癖がつき
自分の考えを言葉にして発表できるようになる
子どもから小学校の様子を聞くことができ
子どもの本当の悩みに寄り添うことができるようになる
「●●しなさい」
「早くして」が口癖
スマホやテレビなどに
育児を頼ってしまう
子どもに笑顔でいてほしい
でも当たり前すぎて
言葉でつたえていない
一方通行の
コミュニケーションから卒業!
コミュニケーション不足の
解消!
気持ちや考えを、親子で言葉にして
伝え合う練習ができる!
親子で考えや気持ちを
言葉にして伝え合う
正解にとらわれず、
自分の答えを見つける
考える力、言葉にする力、
質問力などが実践しながら身につく
自分で考えたり気持ちを
伝えられる
あなたのことをもっと知りたい!と思って質問すること。
例:「どうしてそう思ったの?」
RSK山陽放送/NHK/テレビせとうち/OHK岡山放送
読売新聞/毎日新聞/VISION岡山
子どもへの声かけが変わった!
命令形ではなく質問することで子どものことを理解できるようになった。
こんなドリル見たことない!
子どもだけのドリルではなく親子で一緒に取り組めるのが素晴らしい。
親は正解を言わなければならないというバイアスがなくなった。
自然と親子の会話が深まりました。
会話の引き出しが増え家族で楽しめました。